PFCS 失敗談
早速注意
これは私の失敗からの考察であり、他の国作りに強要するようなことではありません。また、失敗原因の最大の要因は私自身の力不足です。
○国を作る上で
・設定の練り込みすぎ。
➡国は他人と交流する上で重要な要素となります。あんまり複雑に設定するとルールが多すぎて、他の国の人がいきづらくなってしまいます。
ルールの多い複雑な国は出来れば、交流用の国とは別につくりましょう。
いい例)ギャング精霊、ヒーロー・警察のことを調べておけば気軽にいけるアンティノメル。
悪い例)意味不明な設定を盛り込んだカルマポリス
・外交の手段を持たない
➡国王がいると外交に関して非常に有利です。また、密航人なんかもいると、犯罪者でも出入出来るきっかけができます。
いい例)国王の許可が降りれば犯罪者でも訪れられるドレスタニア
悪い例)誰に外交の許可をもらえばいいのか、どこから入国すればいいのかわからないカルマポリス
○Twitterにて
・疲れている状態で交流する
➡交流相手に迷惑をかける可能性があります。気力に自信のある人はいいですが、私みたいに虚弱な人は『残業した後に交流』などという暴挙はやめた方が無難。
いい例)万全な状態で待機するチュリグ
悪い例)二時間の残業の後、死にそうな状態で交流する私。
・長い時間交流する
➡交流が楽しいのもわかりますが、相手の負担にならないように考えて交流しましょう。
いい例)一時間近くでいい感じに交流を切り上げるレウカド先生。
悪い例)三時間近く相手を拘束した私
・知ったかぶりをしない
➡自分では交流相手の国に関して熟知したつもりでも、相手からみると全く理解できていない、ということが多々あります。少なくとも年表・キャラ・世界観は把握してから自信を持つようにしましょう。
また、公開されている情報がその国、そのキャラの全てではありません。そのこともよぉく考えて交流しましょう。
いい例)ほぼ完全に相手の世界観を理解してから交流するドレスタニア
悪い例)おぼろげな年表と特定のキャラに関して詳しいけれども全体的な世界観を理解せずに交流しようとして、さらに知ったかぶりをかましてブーメラン数十発に叩きのめされた私。
○キャラについて
・地雷を踏まない
他者のキャラを動かすのは大変良いことだと思います。交流が盛んになるし、原作者のわからなかったキャラの魅力が発見されるかも知れません。
しかし、絶対にやってはいけないルールというものがキャラには存在します。禁を破るためにはそれ相応の説明が必要です。
あらかじめ原作者に聞いておくといいでしょう
いい例)
絶対に本来なら協力しないであろう、計画に報酬である高級菓子無料券に釣られて、レウコトリカのために『仕方なく』協力するレウカド先生。
悪い例)
煙草の煙を吸って『理由なく』むせるレウカド先生。
監禁されても無表情で平然と脱出を試みるソラ。
いつのまにか傷のことを忘れ元気になっているガーナ王
これまで私のしたミスはざっとこれくらいでしょうか。絶対に他の人が同じことをしても失敗しなさそうなものも含まれていますが……。
とりあえず、相手を最大限リスペクトして交流すれば問題は起きない……ハズ。
そして何より一度したミスは次は絶対にしないように気を付けましょう。