PFCSメインイベント あらすじ
1.くしゃみ事件
全国で大規模な花粉症が蔓延した。ドレスタニアは全国にお触れを出し、原因の追求に当たる。
2.サグヌ草
アンティノメルのヒーローの活躍により花粉症の原因はサグヌ草と呼ばれる黄色い花であることがわかった。
3.毒
サグヌ草からくしゃみを誘発する化学物質が検出された。サグヌ草は人工物。それに気づいたヒーロー団体はアンティノメルのギャング精霊を尋問。ギャング精霊がサグヌ草を世界にばらまいたことを白状した。*1
4.解毒
サグヌ草の毒は種子に含まれることが判明。さらに花弁に微弱ながら解毒物質が含まれることが判明した。ヒーローはギャング精霊にサグヌ草の対策用のマスクを共同開発することを強要。事態は終息に向かうかに見えた。
5.ラゼロイド・マギ襲来
人と蛾が融合したような異形の巨大生物、ラゼロイド・マギが突如ベリエラ島に出現。10メートルを越える巨体と翼から発せられる強酸で紫雷海賊団に壊滅的打撃を与えた後、カルマポリスの老人のサグヌ草密輸船を襲撃。偶然乗り合わせていた解剖鬼を丸のみにする。
6.仮面召喚師
ラゼロイド・マギの行く手には常にサグヌ草があった。どうやらマギはサグヌ草に引き寄せられる性質があるらしい。
マギの出現に呼応するかのように全国に仮面をつけた召喚師が現れた。ドレスタニアの尽力により彼らがマギを召喚、ちからを増幅させていることが判明した。*2
7.マスク
仮面召喚師は各国に潜伏、さらに魔物を召喚し人々を襲撃する。サグヌ草のアレルギーのために各国の戦士たちは捜索すらままならず、被害は増えるばかり。召喚師に強化されたマギは無敵。絶望的な状況のなか、ついにアンティノメルでサグヌ草の対策用マスクが開発された。
8.試練
ガーナ元国王やハサマ王をはじめとする各国の英雄がジ・アースのドラゴン、プロレキス・オルタの試練を乗り越え説得。マギの足止めをお願いする。プロレキス・オルタによりマギは翼をやきつくされベリエラ島に不時着。さらに、サグヌ草対策用マスクのお陰で力を取り戻した各国の戦士により仮面召喚師は打ち倒された。さらに、アンティノメルにて仮面召喚師の一人マッハ・ダガーを捕らえることに成功した。
8.逆転
マッハ・ダガーの証言により召喚師の加護を失いラゼロイド・マギが衰弱していることがわかった。各国の英雄たちで討伐隊を結成、ベリエラ島にて雌雄を決した。打ち倒したマギの体から、飲み込まれたはずの解剖鬼が這い出てきた。解剖鬼はマギのなかでサバトに襲撃されたこと、まだ事件は解決していないことを告げる*3
そしてサバトシナリオへ……