ルビネル あんど アウレイス PFCSss
メインブログの方で公開した谷川教授ssです。
今回はちょっとした裏話も含めて箇条書きに解説してみました。
これは元々坂津さんの所のアウレイスが可愛すぎて、TwitterのDM(チャットみたいなの)で衝動書きした短文がきっかけで書きはじめました。なので、実は2部から書き始めています。
第一部。これは主にルビネルの紹介のための文章になっています。まだ女ったらしになる前の貴重なお姿です。それでも妖艶さは人一倍。
・ルビネルの種族は妖怪のアルビダ。
・舞台は都市国家カルマポリス内にある学校です。大学のような立ち位置の学校をイメージしています。
・ラストに出てくる外交官とはドレスタニアのエリーゼさんのことだったりします。
・タニカワ教授の研究は、妖怪の呪詛についてです。
・後半から気合い入れました。
第二部。ここからメインです。アウレイス登場です。天使なアウレイスのためにタニカワ教授が奔走します。
・カルマポリスでは外交が盛んでないために、国外からの留学生は大変珍しいです。
・アウレイスの出身国はキスビットのジネです。ジネでは鬼以外の種族は奴隷扱い。その中でも、もっとも悲惨な扱いを受けている妖怪のアルビダです。アウレイスはそのアルビダなのでタニカワ教授があせるのも当然と言えば当然。
・これを書くのと平行して二人でヴィランについて話し合っていました。癖が合致してしまい、こっちはこっちでカオスな様相を呈しています。
第三部。アウレイスの過去を聞いて一番最初に驚いたのは私自身だったりします。
・アウレイスの過去はこれが初公開だったりします。ss書いていたらあの場面でいきなり坂津さんがアウレイスの過去を書いてくれました。公式設定です。
・後半のアウレイス説得の場面ですが、冗談ぬきで説得の文章が思い付かず、坂津さんにぶん投げて誕生したものです。
⬆これもルビネル
あとがき
第三部書いているとき、本当にいい感じに完結するかどうかいろんな意味で不安でしたが、なんとか書ききることが出来ました!
最近バトルものばかり書いていたので、心理描写尽くしの小説を書いてみました。個人的にはもう少しドロドロさせてもよかった気がします。
これよりもさらにドロドロとした文章がPFCS内で出てこないかな~と期待しています。三角関係とか大好きです。流行ってくれないかな~(笑)
あと挿し絵もつけたいけれど絵を描く気力と技量がっ……。挿し絵、無期限募集中です(白目)